誰の持ち物か分からないモノがあふれている
Before
誰のモノか分からない?片付けることも捨てることもできず困っている。 オフィスの中にそういうモノがあって、 いつまで経っても、そのまま置かれている事がありませんか? 複数の人間が仕事をしていると、 自分が管理しているものとそうでないものが出来てきます。 そんな時、どう対処すればいいのでしょうか?
After
誰のものか分からないという場合は、まず所有者を明確にする必要があります。 それが分かった上で、なおかつ片付かないということは、 そのものに戻るべき定位置が設定されていないという事になります。 「物」の場合は、これは最終的にどう処理されるものなのかというラベルを貼ることで、 仮の定位置が決まり、整理が進みやすくなります。 このラベルには 1)品名又は内容物名 2)所有者又は担当者名 3)処理方法 4)処理期限 5)期限変更履歴 ・・・・ などを記入できるようにしておきます。 期限を設けておくことで、その後の処理が誰にも明確になり、迷うことが無くなります。 ラベル内容は個々の事情に合わせて工夫してみましょう。
課題分類別 テクニック
アクセスランキング
書類が一杯でキャビネットが足りない
紙の書類をファイルに保管していくと、 気づいた時にはファイルの厚みが限度を超えてパンパンになっていることがあります。 そうなるとキャビネットにも収まりきらず、追加で購入するというパターンを繰り返します...
ファイルの背見出しタイトルの書き方がわからない
経理関係、税金関係などのような言葉でファイルをまとめてしまうと 探し物が見つかりにくくなります。 「~関係」「~一式」などというタイトルのファイルは、 紙書類をとじる時には大変便利ですが、 いざ必要な...
オフィスの中で私物と共有物の区別が出来ていない
自分の机が決まっていて、仕事を続けていると、徐々に仕事以外のものも増え 気が付くと、要らないものまで引き出しの中に入っていた。 あるいは、机の下に荷物が置かれて保管場所として使われていた。 というよう...
書類の整理と保管の仕方が分からない
オフィスで一番ご相談が多い現象は書類の片づけです。 日々増えていく書類と、処理が終わる書類 いつの間にか処理できる書類の数に限界がきて、そのあとには 洪水のように溢れるばかりになってしまいます。 その...
コピー用紙など消耗品が多すぎて置き場所に困っています
棚にモノが一杯になっている。あるいは溢れている。 こんな光景はよく見かけますね。 コピー用紙やティッシュペーパーは安い時に買っているので、 購入したときには置き場所がなく、積み上げたり、いくつかに分散...
来客のイメージを良くするため玄関まわりを片付けたい
オフィスや職場の玄関まわりは来客や納品業者、郵便など多くの人やモノが集まってくる場所です。 一旦モノが置かれると、追随するように次から次へと増える傾向にありますので 普段から気を付けていないと、すぐに...
共有の備品が元に戻ってこないので困っている
オフィスでは個人で管理しているものや共有で管理しているものがあります。 当然共有で使用するものは数に限りがあり、 使用が終われば元の場所に返さなければいけませんが これがナカナカできていない場合が多く...
オフィスのバックヤードなどがごちゃごちゃしてしまった
オフィススペースは主に作業するところと保管するところに分かれます。 最初にオフィスのレイアウトする場合には ある程度、エリアが決められて、その様に使われていると思いますが 年数とともに、人数や入ってく...
オフィスの整理整頓を妨げているものは私物です。
オフィスのリニューアルやオフィス家具の入れ替えなどの際に まずやらなければいけないのは、オフィスを片付けることです。 レイアウト変更を伴う大きなリニューアルの場合は オフィスにあるものを一旦、全部出す...
他の社員のモノがはみ出してきて困っている
会社には大勢の方が共同で仕事をしているため 様々なことが起こります。 例えば、他の人の書類やモノが自分の机にまではみ出してくる。 なんてことがありませんか? いろんな要因が考えられますが、 この人一人...