オフィスの整理収納
課題別 解決事例

整理収納アドバイザーが、オフィスの整理収納に役立つテクニックを紹介するページです。今日から使える実践的なテクニックをご紹介します。

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誰の持ち物か分からないモノがあふれている

Before

誰のモノか分からない?片付けることも捨てることもできず困っている。 オフィスの中にそういうモノがあって、 いつまで経っても、そのまま置かれている事がありませんか? 複数の人間が仕事をしていると、 自分が管理しているものとそうでないものが出来てきます。 そんな時、どう対処すればいいのでしょうか?

After

誰のものか分からないという場合は、まず所有者を明確にする必要があります。 それが分かった上で、なおかつ片付かないということは、 そのものに戻るべき定位置が設定されていないという事になります。 「物」の場合は、これは最終的にどう処理されるものなのかというラベルを貼ることで、 仮の定位置が決まり、整理が進みやすくなります。 このラベルには 1)品名又は内容物名 2)所有者又は担当者名 3)処理方法 4)処理期限 5)期限変更履歴 ・・・・ などを記入できるようにしておきます。 期限を設けておくことで、その後の処理が誰にも明確になり、迷うことが無くなります。 ラベル内容は個々の事情に合わせて工夫してみましょう。


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